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インドネシア華人の歩み 全8回

インドネシアにおける「華人の歴史」をテーマにした連載記事です。

数百年前からの華人の歴史について、政治や経済、文化等にまつわる話も交えながら非常にわかりやすくご執筆いただきました。インドネシアに対する理解を深める上で、非常に重要なテーマの一つかと思いますので、是非ご覧ください。

「インドネシア華人の歩み(全8回)」

第1回 彼らを何と呼ぶべきか

■実態とそぐわなくなった「華僑」の呼称

■在外中国系の人々を「華人」で統一する趨勢に

■二転三転してきたインドネシアでの華人の呼び方

■スハルト体制期に使われた「チナ」

■ユドヨノ大統領が公式に定めた「ティオンホア」

​■求められる歴史的経緯への理解

第2回 鄭和来航 ―現代に生きる伝説と謎

■鄭和の東南アジア来航と華人

■各地の鄭和信仰とスマラン

■スマランの「三宝公」大祭

■鄭和と三宝公の謎

■ジャワのイスラム化と鄭和の関与説

​■キャイ・ジュルムディの墓前で

第3回 反華人感情の起源 ―植民地支配の下で

■華人が東南アジアの不可分の要素だった前近代

■プラナカンと新来移民トトッ

■19 世紀半ばに分水嶺を迎えた華人の役回り

■法制面で進んだ住民の区分

​■ピラミッド構造の中間に位置付けられた華人

第4回 ナショナリズムと華人 ―オランダ植民地期

■華人社会に押し寄せたナショナリズムの波

■ジャワ人らに一歩先んじた華人の「目覚め」

■東インド党、イスラム同盟と華人

■インドネシア共産党、インドネシア国民党と華人

■華人運動の三潮流 〜新報派と中華会(CHH)〜

■華人運動の三潮流 〜インドネシア華人党(PTI)〜

第5回 独立後 ―華人の国籍問題の曲折

■独立とともに顕在化した華人の国籍問題

■二重国籍状態に置かれた華人

■1945 年憲法の国籍規定と「アスリ」問題の浮上

■中国との二重国籍解消条約と1958 年国籍法

■経済土着主義の発動と混乱

■国籍選択の開始と華人の逡巡

■白熱する華人の同化論争

​■9.30 事件による暗転

第6回 スハルト体制期の華人政策―初期設定

■スハルト体制の華人政策が孕む矛盾

■スハルト体制初期の華人政策の策定

■スハルト体制の華人政策イコール同化政策か?

■スハルト体制の要諦①「安定」と華人政策

■スハルト体制の要諦②「開発」と華人政策

■経済土着主義に逆らう「華人の活用」策

■矛盾の糊塗策としての「同化政策」

​■おわりに

第7回 スハルト体制の盛衰と華人―「大暴動」前夜まで

■1970 年代-マラリ事件とその意義

■「プリブミ優先政策」とその内実
■1980 年代-スハルト体制の完成と「華人問題」論の再燃

■対中復交とコングロムラット批判

■華人財閥と政治家の癒着、人々の不満

第8回 スハルト体制の崩壊と華人―1998 年のカタストロフィ

■複合危機と高まる社会不安

■アジア通貨危機と全土に広がる暴動

■1998 年5 月大暴動のおもてうら

■5月大暴動の物的・人的被害

■スハルトの辞任と「同化政策」の終焉

■大規模レイプ事件と錯綜する情報

■変化した社会一般の華人像

​■おわりに

※月刊インドネシア2022年12月号~2023年7月号にかけて連載された「連載 インドネシア華人の歩み 全8回)」のPDFは、執筆者の貞好 康志 様のご好意により掲載させていただいております。

無断転載等はご遠慮ください。

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