top of page

インドネシア・日本 紙製品フォーラムのお知らせ

2020年12月1日

関係者各位

平素より当協会にご支援・ご協力賜り厚く御礼申し上げます。

駐日インドネシア大使館より、フォーラム開催のお知らせをいただいております。
下記の通り引用させていただきます。

駐日インドネシア大使館は、2020年12月10日木曜日にインドネシアー日本 紙製品オンラインフォーラム 「紙パルプ産業を通じたSDGsの達成へ」 を開催いたします。本フォーラムに貴方様および貴方様の会社/団体を招待できることを嬉しく思います。(ZOOMアプリケーション使用)

インドネシアは、日本へ紙パルプ製品を輸出している最大国の1つです。 HSコード48製品グループ(紙や板紙など)における2019年のインドネシアからの日本の輸入額は4億2,170万ドルに達し、前年の3億8,580万ドルから9.30%増加しました。これは、日本が輸入する紙製品全体の12.94%を占め、グローバルでは第3位、ASEANでは最大の供給国です。インドネシアにおける紙パルプ産業は、自然資本集約的な産業であるために長年環境問題に直面してきました。そのため、インドネシア政府は環境規制を強化し、紙パルプ産業があらゆる面で多くの改善と革新を生み出すことを奨励しています。

こうしたなか、駐日インドネシア大使館とインドネシア林業コミュニティ・コミュニケーション・フォーラム(FKMPI)は、インドネシアおよび日本の紙パルプ産業に関係するステークホルダーの皆様に対して、協力関係を深める方法を話し合いつつ、インドネシアの紙パルプ産業に関する最新情報を共有する場にご招待させていただきたいと思います。このウェブセミナーはまた、グリーン産業としての紙パルプ産業が推進する環境経営と変革の進捗、およびSDGsの達成や、環境保護と気候変動への取り組みに関する情報と理解を広めることを目的としています。

このオンラインフォーラムは、2020年12月10日木曜日に開催されます。

15:00-17:00 日本標準時間(UTC / GMT +09:00)

13:00-15:00 西インドネシア時間(UTC / GMT +07:00)

参加予定者:政策立案者、紙パルプ産業関連団体、紙パルプ関連企業、民間企業、日本とインドネシアの地域社会およびNGO(最大150人)

言語:日-イ逐次通訳

参加登録はこちら:https://bit.ly/38XEhE2

詳細については、パンフレットをご覧ください(日本語と英語)

皆様のご参加をお待ちしております。

Image-empty-state.png
bottom of page